なるほど ザ・ダンス① 舞台用語の「かみて」「しもて」って何?
ダンスに対する疑問や質問にお答えしていく、その名も「なるほどザ・ダンス」!あなたの小さなハテナに寄り添う記事をお届けします♪
初めて発表会やイベントに出たりする時に「かみて」と「しもて」って言葉を耳にしたことありませんか?そして「何の単語だ?」と思っても聞けなかった方も多いのではないでしょうか。
今回はイベント時によくつかう「かみて」と「しもて」について解説♪
「かみて」「しもて」って何?
漢字にすると、「上手(かみて)」「下手(しもて)」という表記になり、舞台(ステージ)の左右を区別する言葉です!
例えば・・・!
発表会やイベントの作品に出演する時に、振付師が作品を作る上で「上手(かみて)から出てきて〜!」「下手(しもて)で待機して〜!」など言ってくるかもしれません。そんな時にすぐにわかれば嬉しいですね!
「上手(かみて)」とは
◎自分が舞台を見る時:舞台の右側
◎自分が舞台に立って踊る時:舞台の左側
「下手(しもて)」とは
◎自分が舞台を見る時:舞台の左側
◎自分が舞台に立って踊る時:舞台の右側
画像で比較してみよう!
①自分が舞台を見る時
②自分が舞台に立って踊る時
少しは理解したかもっ!と思う方も多いはずですね!もしわからなくなったら是非この記事を参考にしてみてください♪
今回は「かみて」「しもて」に関しての記事でしたが、今後もダンスのイベントや発表会に関わる役立つ知識をお届けしますのでお見逃しなく〜!