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【後編】渋谷DANCE WORKS発!ダンサーとしての生き方を学ぶ発表会とは! akihic☆彡×熊谷拓明によるスペシャル対談!!

 
 

ダンスを生き方として学ぶための発表会

 
自主公演をされたり、ご自身でカンパニーを立ち上げているお二人ですが、いろんな表現をダンスでできる場が多くなって、イベントや作品を出せる機会が増えてきた中で、DANCE WORKSの発表会っていうものはどうあってほしいですか?
 
二人:え〜難しいですね…。

熊:
DANCE WORKSのスタジオ自体がプロを目指す人のためのスタジオだし、今回6月から統合するのも、ダンスをもっと自分の生き方として築いていくためのお手伝いをしたいっていう思いがあるんだろうから、それが発表会でも見てとれた方がいいとは思う。
DANCE WORKS1店舗統合!! 6月NEW OPEN!
 
さっきakihic☆彡くんが言ってたけど、みんなが1番をとるつもりで作品を創っている先生の側にいて作品に出るっていうことは、先生たちもダンスをやってる生き様みたいなものを生徒に見せてあげるっていう、レッスン以上のレッスンのような気もする。
ただ厳しくしたり、押し付けるのはよくないと思うけれど、自分だったらどういう風にダンスで食っていくのかっていうのを言葉じゃなくてもいいから雰囲気で感じてもらって。いろんな方法があって、どんな仕事でもそうだと思うけど、やっぱり自分で考えなきゃいけないこともたくさんあるじゃないですか。
楽しさを伝えながらも、どこかでそれぞれが考えていく力みたいなのを育てるには……どうしたらいいんだろうね?
 
一同:爆笑
 
熊:まあ、そういうことを教えられるようなスタジオであって欲しい、ということですね。
 
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ただ出るだけじゃない。絆を感じられる発表会という場所

 
a:なんだろうな〜。言い過ぎると他のイベントやレッスンの場を否定することになるので、あまり否定はしたくないんですけど。
例えばナンバーを出すってことは、そこに対してお金が発生してて、舞台に立つっていうことは舞台を借りるお金があって、舞台監督がいて、スタッフさんがいっぱいいて、照明さんがいてとか、そういうものがある訳じゃないですか。
 
僕はDANCE WORKS以外の他のスタジオで、ナンバーっていうのをあまりやったことがないんですよ。他を知らないからなんとも言えないんですけど、僕は今までDANCE WORKSでやってきて、照明さんと僕の関係とか、スタッフさんとの関係とか、社長との関係とか、先生との関係とか、全部に対してすごい愛があるなって思っちゃうんですよね。
だけど、誰でも参加できるようなところは、イベントに携わっているんだけど、支えてくれている人たちがいるからイベントが成り立ってるんだっていうことに感謝する気持ちが少ないのかなっていう風に思う部分があって。感謝をしていないという訳ではないと思うんですけど
 
例えば、WORKSの発表会だったらみんな挨拶するじゃないですか。
たぶんナンバーイベントってあんまりそういうのがなくて。ないというか、僕がいたとしても先生だということをわかってないから挨拶も少ない。そういう場がある中で、DANCE WORKSの発表会はみんなが挨拶してて、みんなが一つになるっていう環境は素晴らしいことだな、と思っています。
やっぱり発表会っていうのは、みんなが一つになって創り上げるっていうものだと思うから、「私が出てるから成り立ってるんだ」とかそういうことじゃなくて、“みんなで一つなんだよ”っていうような発表会をこれからもやっていってほしいな、と思いますね。
 
今回、熊さんが演出をやるから作品をだすよって、もうここに絆みたいなものがあるじゃないですか。
熊さんがやりたい世界観はあるとは思うんですけど、絶対熊さんに恥をかかせないようなナンバーを作ろうと思うし、そういう風に自分のためじゃなくて人のために動いている。自分が今ここにいるのは人がいるからっていうのが理解できるような発表会がどんどん増えていったらいいな、というか、DANCE WORKSの発表会はそうであって欲しいなとは思いますね。
 
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DANCE WORKSという文化

 
熊:僕は札幌出身だから、札幌のスタジオでレッスン生の時から通っていたスタジオでインストラクターになって、しばらく札幌で働いて、発表会もやっていました。

今もそうだと思うけど、札幌ってスタジオ同士の行き来をしていいっていう慣習があまりなくて、舞台を見に行ったりはするけども、生徒さんもあちこちのスタジオに行くっていうのはあんまりないんですよね。インストラクターも同じスタジオでしか教えないので。

でも、DANCE WORKSはそんなことはないし、実際僕もそれを押し付けたい訳ではないんだけど、似たような空気を感じて僕は居やすいです。感覚として、どこでもいいぜー!というか、あちこちで教えるっていうのが僕の中では難しいから、僕はプレジャーガレージでしか教えてないんですよね。

そういう風なことでできてくる繋がりっていうものは、僕もすごく大事に感じるし、そこで踊りが生まれていった方が文化になりやすいのかなって思いますね。
 
a:なんかこうやって、ぱって見てても(発表会のラインナップをみながら)、結構オムニバスになり兼ねない感じだけど、なんかDANCE WORKSは違う感じがするんだよなあ。
みんなが繋がってるような気がして、それをどんどん大切にしていって…。
今、熊さんも言ったけど、結局僕もここでしか今は教えてないし、そういう人が増えるんじゃないかなって思います。っていうのは、いい意味でね。
 
WORKSを褒めるわけじゃないけど、居やすいのかもしれない。もちろんやってたら、ここはこうした方がいいんじゃないかなって思う部分もあるけど、それでも最後に選んでここにいるってことは、熊さんも選んでここにいるってことは、多分そういう居やすさがあるんだと思う。
WORKSと先生側の絆じゃないけど、スタジオ側も思ってくれてて、こっちも思っているから生まれるものが、多分これから他の先生もどんどん出てくるのかなっていう。
 
最終的には、そういう先生が増えて、そういう文化になっていくんじゃないかなって僕は思いますね。
他にもWORKSでしかやってない先生がいると思うので、そういう人たちを大切にしていった方がいいと思う。
そうすると、そこがすごい核になって、愛に溢れてて、その核を崩さないためにはどうしようかってことを考え始めると思うのね。要はスタッフじゃないんだけど、スタッフみたいなことを先生がやり始めるというか…。
そうなったら、たぶんダンサーにしかわからないこともあるし、スタジオ側にしかわからないこともあるし、そこのキャッチボールが出来始めて、下の子たちがもっと頑張らなきゃ、スタジオを大切にしなきゃって思うと思う。
 
レッスンに人が入ることは大事だけど、とりあえず人が入ればいいやとか、人気がある人だけじゃなくて、やっぱり、本物を見つけて、若い子たちの中にいる原石をいち早く見つけて囲うのではなくて、愛をもって繋げるっていう役目はDANCE WORKSにあるんじゃないかなって思うから、そういうスタジオ・発表会がいいなって心から思う。
 
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熊:たまたま、僕たち金曜日クラス入れ替わりなんだよね。僕がクラスをやってる間akihic☆彡くんの生徒さんたちが周りで見てたりして、終わった後もちゃんと挨拶してくれて。そういうやりとりをしてたら、ある日3人くらい固まって、「今日早くスタジオ来れたから」って僕のクラスまで受けてくれたの。
 
a:え〜〜!!
 
熊:そういうことってすごいなって思うし、先生同士がこういう風にお話できていた方が、若い子たちもそういう気分になれるからいいんじゃないかなって思う。
 
a:うん、すごくいいと思う。
 
熊:すごく嬉しかったですね。
 
a:繋がる…繋がっていく発表会!!
 
熊:いいですね、まとまりましたね(笑)。そのときだけ派手なことをやりたいわけではないからね。
 
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先生の本気について行く! 本気で参加する発表会

◆これから発表会に参加を考えている生徒さんや普段レッスンを受けている生徒さんにメッセージをお願いします!
 
2人:ん〜難しい…。
 
a:僕はとりあえず、さっきも言ったけど本気だから、その本気についてこれなかったら元も子もないので。
夏を捨てる覚悟と1番になりたいっていう、そういう強い気持ちを持ってる人、自分が普段伝えてることをしっかり理解してもらえて、思いが強い子にきてもらいたいですね。
深夜練だし、集中力がある子に限られてきますね。ん〜だから…強い子! 意思が強くて、折れない気持ちを持っている頑張れる子にきてもらいたい。
 
まあでも、スキルがないと無理なので(笑)、何回かレッスンきただけで出たいという人もいるし、発表会のためだけにレッスンくる人とかもいるんですけど、そういう人たちには「申し訳ないですけど、せめて1年以上は頑張って続けてみた方がいいと思います」って伝えています。そこでどう変われるかっていう。
根性ある子ってすごい続けるので、そういう本気な子に参加してもらいたいです。
 
熊:僕もそうだね。承認制にしてるから、「あ、承認制なんだ」って思う人はもうその時点で1つふるいにかけられてるじゃない?(笑)
それでも言ってくるということと、自分が出たいという責任を持って伝えて欲しいっていうことですね。誘われ待ちじゃなくて。
そうすると、まず自分が一個起こした行動に責任をとろうとしてくれると思うんだよね。僕は、結構責任が大事だと思う。
 
どんな形でもいいから、自分が起こした行動に決着を付けて、責任をとって最後、発表会当日を迎えるっていう。まあでも、akihic☆彡くんと似た感じだよね、覚悟と強さとか…必要な気がする。
そうじゃなくて参加しちゃうと、たぶん参加費とか払ってもその人に何も残らない気がする。
まあ、お金のことばっかり言う訳じゃないけど、安いわけではないから、これで参加して自分に何も残らないっていうのは馬鹿馬鹿しいから、ちゃんと自分に残す努力はした方がいいとは思います。

愛ある発表会のバトンが渡される時

 
◆最後にakihic☆彡さんから熊さんにバトンタッチのメッセージをお願いします。
 
a:バトンタッチ…!?(笑)
ん〜、一度尚さんも出演していた熊さんの公演を観に行かせて頂いて、熊さんの世界観とかああいうのを観てるのがすごい好きで、観ていて楽しくて、こういった人たちのものに携わりたいなっていう思いもありながら、なかなか機会がなくて。で、今回やっとできるので楽しみですね。
そして、そんな熊さんに頼りにしてもらえるような、いてくれてよかったって言ってもらえるような存在になりたいです。
自分は去年「サプライぶ」をやった時にそういう思いが強かったというか、1人でやってる訳ではなく、皆さんがいるから自分も好き勝手できてるっていう部分もあったし、助けてくれた皆さんに何か返してあげようって思いながらやってたので、そういう風に思ってもらえるような立場でいようと思っています!
 
熊:ありがとうございます!
 
a:もちろんできることは限られてますけど、まずナンバーは素晴らしいものを作れるように頑張りますし、その他でも自分にできるところはやっていきたいとも思っています。
とにかく、この「すーはーひゅっ!とん!だ ダン ダンス(※)」が最高のものになるように、自分も頑張ります!(笑)
※)熊谷氏演出によるART DANCAE TRIBEの公演タイトル
 
 
◆では、熊谷拓明さんそれを受けていかがですか?
 
熊:前回の演出だったからということもあって、akihic☆彡君とこうして話せていることも、いろんなジャンルがあって、ジャンルに結構幅があるように思われる2人が話をできるっていうのは、やっぱり「踊る」とか「ダンス」があるからだと思うので、僕は普段口に出さないから、愛がないと思われやすいんだけど(笑)、僕はちゃんとダンスに対して愛があるっていうことを示せるような発表会にしたいな、と思ってます。
akihic☆彡くんが普段作っている作品も僕は好きでっていう綺麗事じゃないリスペクトが繋がっていく、みんなと一緒にできることをやっていきたいので、ぜひ、力を貸してください!
 
a:はい!なんなりと!!
 
熊:宜しくお願いします!
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お2人とも、貴重なお話のお時間をありがとうございました!
今年の夏の発表会はすでにチケット販売中!! 一体どんな発表会になるのか、お楽しみに…。

 
7月開催!!2019年DANCE WORKS発表会−art dance tribe vol.22−
すーはーひゅっ!とん!だ ダン ダンス
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今よりもっと上を目指す場所へ! 6月NEW OPEN!!
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