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LIFE WORKSの歩み 〜蜘蛛の糸ができるまで〜

ダンサーが主役の「誰もが憧れる舞台」が生まれた瞬間

渋谷にあるダンススタジオ「DANCE WORKS」。
20年に渡り数えきれないほどの舞台・イベントを制作、ダンサーを目指す若者にレッスンを提供し、多くのダンサーを生み出してきたダンススタジオ。
そこから、また新たなプロジェクトが始まろうとしている。
 
あるダンサーのつぶやいた「舞台をやりたい」という一言から、このプロジェクトは始動した。
“舞台をやりたい”
“それを自分の「ライフワーク」にしたい”
その言葉を実現させるべく始まった企画が、「LIFE WORKS」である。
 
ダンサーは観客の前(ライブ)で踊ることで輝く。
しかし、同時にプロダンサーであり続けることが厳しいことも事実。だからこそ、スタジオとして“ダンサーが輝く環境を”という長年の思いを今こそ形にすべき時ではないか。
「舞台をやりたい」という一言を聞いた時、「一緒にやりましょう!」と言わずにはいられなかった。そう言うのは、DANCE WORKSの鎌倉有希さんだ。
DANCE WORKSは、ダンサー・振付家・演出家を全力でサポートする。
最後の幕が下りるまで、とにかく踊ることに集中できる環境を準備し、ダンサーが主役の”誰もが憧れる舞台”を作りたい。
 
ー「LIFE WORK(ライフワーク)」
まさしく“生涯の仕事として人生を捧げたテーマ”は、踊り手とスタジオ双方の飽くなき思いから実現した、これまでにない新しい形の舞台である。

 

LIFE WORKS プロデュース公演 〜蜘蛛の糸〜

そんな思いから始まった LIFE WORKSの第一弾が、「蜘蛛の糸」だ。
「蜘蛛の糸」の総合演出・脚本・振付を担当する大村俊介こそが、冒頭で「舞台をやりたい」をいう言葉を発したダンサー・振付家。 

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「蜘蛛の糸」はまさしくダンサーによるダンサーのためのダンサーが主役の舞台。
この言葉通り、脚本も演出の大村俊介が担当し、そして芝居をするのも出演するダンサーたちだ。

ダンサーはオーディションで勝ち抜いた16名に、すでに様々な舞台で活躍する5名、そして大村俊介を合わせた24名。スペシャルアドバイザーをJuNGLE、さらに黒須洋壬、原田薫、櫛田祥光という素晴らしい振付師も加わり、「ダンサーによる舞台」をテーマに、ダンサーだからこそできる世界に挑んだ。

 

たくさんの場面からなる壮大な舞台。踊りだけでなく、芝居も突き詰めていくダンサーたち。
毎日何かしらのリハーサルが色んな場所で行われ、一つ一つの作品がどんどん仕上がっていく。ダンサーの意識もリハーサルを重ねるごとに強くなる。
そんな蜘蛛の糸の世界が出来上がるまでの歩みを、オーディションからリハーサルの風景まで余すところなくDANCE WORKSのサイトで紹介をしている。ぜひ覗いてみてはどうだろうか。
http://danceworks.jp/event_post/life-works/kumonoito/17584/
日々リハーサルで踊り・芝居に取り組むダンサーたち、それをサポートするDANCE WORKS。それぞれがどれだけの情熱をかけて真剣に、そして本気でこの作品に向き合っているか。その姿を見てもらえれば、舞台への関心がずっと強くなることは間違いない。

蜘蛛の糸。その世界とは…

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ーここは、走馬灯の世界。
現世に思いを残したモノだけが集まる世界… この世界の決まり。
それは、自分自身の心を使って、闇を光に変えること。
誰にも教えてはいけないー

「蜘蛛の糸」と名付けられたこの公演は、”現世に想いを残したモノだけが集まる”《走馬灯の世界》で繰り広げられる、登場人物一人ひとりが自分の人生、現世と向き合う物語である。
24名のダンサーが魅せるその世界と、人間模様。そこから生み出される物語は、私たちそれぞれにきっと響いてくるものがある。

同じダンサーからも多く感想が寄せられている。その一つを紹介しよう!


KEITA(S+AKS)
自分のダンスで表現するものとはまた違った世界感がそこには広がっていて… 正直に言うと自分のダンスでは表現しきれない繊細な世界でとても羨ましく見えました。 人生においてどんな人にでも共通する部分がある普遍的なテーマ。 まっすぐ捉えると痛く辛く感じる部分もあり。でもそれを隠すことなくさらけ出し、体全てを使って表現するステージは自分にはとても刺激的でした。 躍動する肉体、個々の距離感や張り詰めた緊張感、そしてその糸をプツンと切る様に挟まれるコミカルなシーン、そのリズム感すらダンスに感じる様な… まだ観てない人は勿論ですが、自分も一度では観きれない部分が盛りだくさんだったので2度3度と観たくなる作品でした。


他、ダンサーたちの感想はこちらでチェック!
https://danpre.jp/908/

 

熱い声に応えての再演がこの5月に!!

昨年11月に行われたLIFE WORKS vol.1「蜘蛛の糸」。
全7回の公演では、ソールドアウトとなる公演日も多く、大盛況の内に幕を閉じた。
しかし、「都合が合わず観に行けなかった」、「もう一度観たい!!」という声が多く寄せられ、同11月末には再演が決定!!
今月5月22日、23日にさらにパワーアップした形で再演を果たす。

総合演出の大村俊介からはこんなメッセージが寄せられている。

「自分が創った舞台が再演に至るなんて……正直プレッシャーしかありません。
あのキャスト・スタッフ全員で毎日ぶつけ合って吐き出して費やした時間、あれを更に超えなければならない。
更に良くなるように……。
自分の事を考える余裕なかったので、再演では、前回よりきちんと自分と向き合い、構築出来るよう、そして更にお客様に喜んで頂けるように。また、キャスト・スタッフと共に一丸となり精進致します。
あれだけのモノを吐き出し、終わった後は暫くもぬけの殻でしたが、またあの全員が集中し、自分と向き合い、会話は無くても心が触れ合っている空間に戻れると思うと……はやく還りたい。」

 

ダンサーとスタジオが共に作りあげる、ダンサーが主役の「誰もが憧れる舞台」。その Vol.1である「蜘蛛の糸」。
前回観た方も、見逃した方も、初めて知った方もぜひ足を運んでみてはどうだろうか。
“ダンスの舞台” ーそんな概念に縛られないこの作品は、ぜひ多くの方に観ていただきたい。

 

LIFE WORKS vol.1 『蜘蛛の糸』再演

[日時]
①5/22(月) 18:30open/19:00start
②5/23(火) 12:30open/13:00start
③5/23(火) 17:00open/17:30start

《脚本・演出》
大村俊介

《スペシャルアドバイザー》
JuNGLE

《振付協力》
黒須洋壬/原田薫/櫛田祥光

《出演者》
大村俊介/JuNGLE(NUMERO UNO)/松田尚子/西川卓/周平/宮内大樹
MAR(Good Time Company,Cool crew)/ATSUSHI(Blue Print,AFROISM)
赤澤かおり/ASAKI/自衛隊/タニグチ エリカ/玉熊明日香/鶴/NAGOMI/船﨑晴花
BeBe/MAYU/南/横山千穂/北見麻依子/半山由紀乃/大久保芽依

[会場]
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
渋谷区桜丘町23-21

[電車をご利用の場合]
●JR山手線ほか 東京メトロ半蔵門線、銀座線、副都心線
東急東横線、田園都市線、京王井の頭線、渋谷駅から徒歩5分

[バスをご利用の場合]
●ハチ公バス(恵比寿・代官山循環 夕やけこやけルート)
【4-3】【31-2】「文化総合センター大和田」下車

[チケット料金]
全席指定¥5,800

チケット一般販売2017年1月16日販売開始
購入はこちらから

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