子ども達の社会貢献を祝う世界的ライブイベント「WE Day Community: Japan」公式ダンスの振付を“バブリーダンス”の生みの親:akaneさんが制作&子ども達のSDGs取組報告を公開
「WE Day」のアジア・日本初開催を3月20日に予定しておりましたが、新型コロナウイルスの影響を鑑みて延期を
決定致しました。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000035268.html
この度、開催時期が2021年春に、振付師のakaneさんがスペシャルアンバサダーに就任することが決定しました。
さらに、WE Day公式ダンス「WE Day Dance」のアジア版振付もプロデュースいただき、そのミュージックビデオを
公開致しました。
「自分達は世界を変える力を持っている」「世界を変えるために、自分たちができることを考えて行動しよう」というメッセージを伝える目的で、国内外の社会課題に何らかのソーシャルアクション(社会貢献活動)に取り組んだ子ども・ 若者を招き、チェンジメーカーとして更に発展していけるようエンパワーする(力づける)イベントです。 2007年に当団体本部のあるカナダで始まり、来春、当団体が日本で初めて開催致します。
【土屋アンナさんに続き、振付師のakaneさんがスペシャルアンバサダー就任決定!】
akaneさんは、2017年に「バブリーダンス」で一躍有名になった、大阪府立登美丘高校ダンス部の
コーチとして知られ、国内外に向けて活動の幅を広げています。大変お忙しい中、WE Dayの取り組みに賛同され、今回のスペシャルアンバサダー就任を快諾いただきました。
【イベント公式ダンスのアジア版振付をakaneさんがプロデュース】
WE Dayには公式テーマソング「We Turn It Up / Kardinal Offishall ft. Karl Wolf)があり、
「WE Day Dance」という専用の振付も存在します(詳細は本リリース末尾の動画をご覧ください)。
海外のWE Dayでは、この「WE Day Dance」を、出演者と参加者が⼀つになって踊る様⼦が⾒どころの
⼀つになっています。
この度、この「WE Day Dance」のアジア版振付をakaneさんにプロデュースいただき、akaneさんが主宰する「アカネキカク」のダンサーが踊るミュージックビデオが完成致しました。
撮影は⼤阪の廃校で行われ、最後にグラウンドで全員が踊るシーンは圧巻です。途中でゴミ拾いをしたり、社会問題についてディスカッションしたりするなど、「WE Day」をテーマにしたストーリーにも注⽬です。
また、映像の途中で世界中の⼦ども達も出演しています。フィリピンやベトナムなどのアジア各国をはじめ、ドイツやベナン共和国(⻄アフリカ)からも出演しており、「WE Day」のアジア初開催を世界中から祝う、魅⼒的なミュージックビデオに仕上がりました。
ぜひチェックしてみてください!
【WE Day Community: Japan 2021】
特設サイト: http://ftcj.org/wedayjapan
※掲載されている情報は2020年開催分で予定されていたものです。
開催⽇時や会場、出演者等、詳細が決まり次第発表してまいります。続報にご期待ください。
(WE Day Community: Japan メディア掲載実績)
日本テレビ「世界一受けたい授業」 2019年11月9日放送分
J-WAVE「JK RADIO TOKYO UNITED」 2019年12月20日放送分
東京新聞 2020年2月3日夕刊
【海外のWE Day】
当団体カナダ本部公式サイト(英語): https://www.we.org/en-ca/our-work/we-day/
●2007年にカナダ・トロントにて第1回目実施(参加者7,000人)、以後、毎年開催
●これまでに、のべ65万人以上の青少年が参加(2007年-2016年)
●2016年度は、カナダ・アメリカ・イギリスなど14都市で、17回開催
●日本テレビ「ZIP!」(2014年4月8日)、「NEWS ZERO」(2013年9月25日)にて紹介放映
これまでにWE Dayへ参加した子ども・若者たちによって…
‣累計2,760万時間のボランティアが行われました。
‣国内外、世界の社会問題に対し、7.4億円の募金が集められました。
<海外版「WE Day Dance」 MV>
【主催団体:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて】
公式サイト: https://ftcj.org/
1995年、当時12歳のカナダ人が設立した国際NPO「WE Charity」の日本支部で、1999年から20年以上
活動している認定NPO法人です。
・国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)する
・「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)する
ことをミッションとして、国際理解教育の出前授業、途上国へのスタディツアーや国内での研修キャンプ、
子どもの教育・人権関係のキャンペーン参加等を通じ、子ども達のチェンジメーキングスキル醸成・涵養等に
携わっています。
【WE Day Community: Japan 2020参加者が報告した、ソーシャルアクションの総覧を公開】
※本節の記載内容に関するお問い合わせは、イベント事務局((株)フロンティア・インターナショナル)では
なく、当団体(認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)までお願い致します。
WE Dayは無料で参加できるイベントですが、「SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対し、何らかの
ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こし、その詳細・結果を当団体に報告すること」が
参加条件となっております。
例えば、「SDGsに関する本を読んで、内容を家族4人に話した」「途上国の水道整備のために街頭募金を行い、5,000円集めた」など、活動の内容・規模は問いません。
当初、参加者の活動報告を参加申込締切後に集計し、結果を「WE Day Community: Japan 2020」当日に公表する予定でした。しかし、冒頭の通りイベントが延期となってしまったため、代替措置として、参加する予定だった皆様の活動報告を以下の様な総覧にまとめ、当団体ウェブサイトで公開することに致しました。たくさんの子ども・若者達による素晴らしい活動と熱いメッセージは誰もが必見です。
URL:https://ftcj.org/archives/14909
(ページ最下部の【ダウンロードはこちらから】をクリック/タップ)
※活動の詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000035268.html
本リリースでは、主要数値を以下の通り公表致します。
●受益者延べ人数:25,968人
(ワークショップ参加者、講演聴講者、支援した人数などの総数)
●調達総額:1,117万5,957円
(物販、募金やクラウドファンディングなどで集めた総額)
●従事時間総計:2,443時間
(活動に取り組んだ時間の合計)
●回収物:82,013個
(集めて寄付した、古着、中古CD、古本、ペットボトルキャップ、未使用の日用品・文房具などの総計)
プレスリリースより(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000035268.html)