歴史×未来 横浜を代表する観光・文化スポット、横浜赤レンガ倉庫のオリジナルダンスの映像を配信開始!

25年に渡り国際的なダンスフェスティバル「横浜ダンスコレクション」をプロデュースしてきた横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)では、「横浜からダンスでつながる!」をキーワードに、横浜を拠点とする企業と、ダンスなど舞台芸術の魅力を広く発信するプロジェクトを展開中!
プロジェクト・パートナーは、ショップやレストランなどの運営や四季折々の多彩なイベントを企画し、横浜赤レンガ倉庫のにぎわいを創っている株式会社横浜赤レンガです。ショップスタッフやイベントを企画するスタッフ、横浜の芸術文化に携わる財団職員、また一般公募による参加者など総勢32名が、横浜赤レンガ倉庫の広場や1号館3Fホールを舞台に踊るダンス映像を配信します。
[参加アーティスト]
振付・演出:辻本知彦 Tsujimoto Tomohiko
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」の振付をはじめ国内外で多彩な活動を展開している振付家・ダンサー
*辻本の「辻」は、一点シンニョウが正式表記
音楽:渡邊琢磨 Watanabe Takuma
CM曲、テレビドラマ、映画、舞台の劇中音楽を手掛けるなど多岐にわたり活躍する音楽家
映像:吉開菜央 Yoshigai Nao
カンヌ国際映画祭 監督週間短編部門に正式招待されるなど活躍目覚ましい映像作家、振付家・ダンサー
上記3名のアーティストが、横浜赤レンガ倉庫の歴史・現在・未来と、目の前に広がる美しい横浜港の風景をモチーフとして、参加者から感じた「美」「命」をテーマに創作したダンス映像。様々なバックグランドをもち、普段踊ることに慣れていない参加者だからこそ、踊る形ではなく、心で捉えたダンスが生まれ、一人ひとりの個性とエネルギーが表現されています。
ダンスを通してつながる新たな出会いが、これまで多くの交流を生み出してきた横浜赤レンガ倉庫を象徴しています。
横浜赤レンガ倉庫オリジナルダンスの上演
2020年1月31日(金)から開催する「横浜ダンスコレクション2020」にて、多彩なダンス・パフォーマンスを屋外広場でどなたでもお楽しみいただける「青空ダンス」で、オリジナルダンス『四季めぐり 皆と未来へ 花ひらく』を2月8日(土)に上演します。
日時:2020年2月8日(土) 13時30分~
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
入場無料
詳しい情報は、「横浜ダンスコレクション2020」のウェブサイト、Twitterやfacebookでご確認ください。
・ウェブサイト: http://yokohama-dance-collection.jp/
・Twitter: https://twitter.com/ydc_ex
・facebook: https://www.facebook.com/YokohamaDanceCollection/