なぜ BIG4（ビッグフォー）なのか？　この４人が揃った時、何かが起こる！

原田薫
YOSHIE
松田尚子
oguri

この４人が揃う凄さ、その奇跡。ダンスが好きな人ならきっとわかるだろう。まさしく『BIG４（ビッグフォー）』。

実は、この『BIG4』というタイトルの名前をつけたのは、この公演のイメージ画像やフライヤーを作成したデザイナー。
「この４人が揃ったら、もうダンス界のBIG４だね」

そんなふとした一言から、決まった公演名。でも、これほどシンプルにこの人たちを言い表す言葉もないかもしれない。
「BIG４ SHOWTIME」は、それだけ凄い４人が一度に見られる、最高に贅沢な公演なのだ。

実は、今回がVol.3となる。
スタートは、ワークショップの後にショーケースをやろうかという発案から始まり、主催のDANCE WORKSが正式にダンサー原田薫にオファー。原田薫自らが一緒に踊りたいメンバーを選んだ。
Vol.１は渋谷の「DANCE WORKS THEATER」にて。その後、広島や大阪でも公演を行い、2年前にVol.２を、そして今回２年ぶりに４人がまた集うこととなった。

その公演内容はいたってシンプルだ。
それぞれのソロあり、コンビで踊るパートがあり、４人でも踊る。
余計な演出はいらない。なぜなら、その踊りを見たら、きっと全てが伝わるから。

「目が離せない」「瞬きをするのがもったいない」。
間違いなく、「もっと見たい」「もう一度見たい」と思わせることができる４人。夢のドリームチームがお届けするのが、この『BIG４SHOWTIME』なのだ。

Vol.３では何が起こるのか。
それは、観に行く人にしかわからない。ダンスはその一瞬一瞬に生まれては消えていく、パッションとエネルギーをその場で共有する者だけが味わえる。

その瞬間に立会い、そして『BIG4』全員の“ダンス”をぜひ目撃して欲しい！　きっと、今回も何かが生まれるから…。

彼らが『BIG4』だ！！

原田薫　Kaoru Harada
圧倒的なスター性、飽くなき探究心で、第一線で活躍し続けている。
“美”という文字がこんなにもハマるダンサーがいるのだろうか。視線、手先足先まで洗練された美しきJAZZダンサー。一度、その踊りに触れた者はもう抜け出せない。何十人、何百人と踊ったとしても視線の先には必ず原田薫がいる。唯一無二の存在感。

YOSHIE
『BE BOP CREW』『ebony』のメンバーであり、日本が世界に誇るストリートダンサー。ダンス界でその名を知らない者はいないのではないだろうか。その活動は幅広く、バトル、コンテスト、クラブショーケース、舞台など、ダンサーとして第一線で活躍し続けている。バトルでも数々の優勝経験を持ち、その活躍は日本に留まらず、世界でもその名が知られる。ダンサーからも支持も厚く、その存在はまさしく日本ダンスシーンを牽引している。

松田尚子 Naoko Matsuda
誰にでも愛される、優しく可愛いダンサー。
その小柄な体型からは想像もできないほど、踊り出したらその存在感に圧倒される。そのスキルは誰もが認める実力派JAZZダンサーだ。並外れた身体性を持ち、時に強靭に、時に繊細に、JAZZに限らずどんなジャンルも踊りこなせるのも彼女の凄いところ。どんな舞台でもどこにいてもパッと目を引く存在感の持ち主。振付家としても活躍し、今後ますます目が離せない。

Oguri
Big４唯一の男性。ロック・ジャズ・バレエ・タップなど、どんなジャンルでも踊りこなすスーパーダンサー。スキルだけでなく、見るものを惹きつけるグルーブ、その存在感も魅力。表現力を活かし演劇の舞台でも活躍している。広告やHERMESのショー、SONYとの共同プロジェクト等などで注目を集める『s**t kingz』メンバーとして、アーティストの振付やバックダンスでのアーティストとの共演をはじめ、世界各地でワークショップ・パフォーマンスを行っている。