日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が2021年に開幕決定!
この度、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(ディーリーグ)」 が発足したことが発表されました!
2021年1月10日(日)にレギュラーシーズンが開幕し、約半年間をかけて8チームが競うそうです。
D.LEAGUEとは?
D.LEAGUE(ディーリーグ)とは日本発のダンスのプロリーグで、日本のストリートダンスの発展と普及に向けて、誰でもダンスを楽しめる環境、ダンスがある人生をもたらすべく生まれたものです。
ダンスリーグ発足のきっかけは、ダンス人口の増加とダンスが義務教育化されたことなどによるダンス市場の拡大。これからダンサーにとっては夢の舞台となる、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出す場となりそうですね!
気になる参加チームは?!
今回参画したチームオーナーは、全部で8社。(エイベックス株式会社、株式会社コーセー、株式会社サイバーエージェント、セガサミーホールディングス株式会社、株式会社セプテーニ・ホールディングス、株式会社フルキャストホールディングス、株式会社ベネフィット・ワン、株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS(50音順))
総勢8チームで来年から始まる全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦い、計12ラウンドの各チームのパフォーマンスはD.LEAGUE競技規則に従い採点、上位4チームが選出され。レギュラーシーズン後、上位4チームによりチャンピオンシップを行い、6月末に初代シーズンチャンピオンが決定する予定とのこと。
これまでもダンスコンペティションなどは様々なところで開催されてきましたが、このようにプロリーグとして開幕するとあって、このニュースは早くもダンス界を賑わせているようです。
どんな戦いが繰り広げられるのか、どんなダンサーが生まれるのか、注目していきたいですね!