Tarinof dance companyが新作公演「花の牙」を座・高円寺2で上演！

およそ3年ぶりのデュエット最新作を11月に上演へ！

Tarinof dance companyが11月20日と21日に、新作公演「花の牙」を座・高円寺2で上演すると発表しました。

「花の牙」は同カンパニーとして、長谷川まいこ氏と坂田 守氏がデュエットとなって、「個々がしっかりと立ち、遠慮なくぶつかり合う」というコンセプトのもと、共同創作したおよそ3年ぶりの作品です。

文化庁の海外研修員としてフランス・パリに滞在！

Tarinof dance companyは、幼少期からバレエやコンテンポラリーダンスに携わってきた振付家・舞踊家の長谷川まいこ氏と、坂田守氏が主宰するダンスカンパニーです。2013年から約2年7か月もの間、文化庁の新進芸術家海外研修員としてフランス・パリに滞在。2015年から国内外で振付やワークショップ、国際交流企画など、本格的な活動を開始しています。

今回の新作公演「花の牙」では、「喜」と「楽」という概念しか持たない存在が、華やかに微笑みながら押し迫ってくる情景、底知れない牙が優しく突き刺さる瞬間を表現していくとのこと！

公演チケットの一般発売は、カフェティやイープラスで9月14日に開始されており、前売一般3,800円、前売学生3,300円、当日一般4,300円、当日学生3,800円となります。

女優・傳谷英里香さんよりコメント！！

Tarinof dance companyの主宰・坂田 守氏とは？

Tarinof dance companyの主宰・坂田 守氏は、大学在学中にイギリス・ロンドンの「Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance」へ留学、振付やダンステクニックを学び、ISP課程を修了後は、国内外において振付家の作人に多く参加。全国舞踊コンクールで第1位になったほか、現代舞踊協会制定の新人賞なども獲得しています！

近年では、バレエスタジオやモダンダンススタジオの子どもや、身体や精神に障がいを持つ子どもへの身体表現ワークショップを実施するほか、ダンス＆芸能専門学院「TOKYO STEPS ARTS」のコンテンポラリー中級講師を務めるなど、後世の育成にも尽力している人物です！

Profile／プロフィール
坂田 守 -Mamoru Sakata-

幼少よりモダンダンス、クラシックバレエをはじめる。能美健志＆ダンステアトロ21所属。
コンテンポラリーダンスを能美健志、軽部裕美に。クラシックバレエを柳瀬真澄、田中洋子に師事。玉川大学文学部藝術学科卒。大学在学中にイギリス、ロンドンにある「Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance」へ留学し振付、ダンステクニックを学び、ISP課程修了。帰国後は日本国内外の数々の振付家の作品に参加する傍ら、自作のソロで、数々の全国舞踊コンクールで第1位を受賞多数。その他特別賞として（社）現代舞踊協会制定　新人賞受賞。奨励賞受賞。近年では、バレエスタジオやモダンダンススタジオの子供達や、身体や精神に障害を持つ子ども達への身体表現ワークショップも行っている。
2012年に長谷川まいこと共に初めて創作した作品『amulet』は東京新聞主催全国舞踊コンクール、創作部門で第1位、文部科学大臣賞、山田吾郎賞を受賞。
2013年より約2年半、文化庁派遣在外研修員としてフランス・パリに滞在。
ダンス＆芸能専門学院 TOKYO STEPS ARTS コンテンポラリー中級講師。
（出典：http://tarinofdancecompany.net/profile/）

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

Tarinof dance company プレスリリース
http://tarinofdancecompany.net/

坂田 守 Profile／プロフィール
http://tarinofdancecompany.net/profile/